2020年04月13日

菌やウィルスという目に見えない存在たちに生かされている

菌やウィルスなど目に見えない存在たち

彼らがどれだけわたしたちを支えてくれているかを、分かりやすく教えてくれる映画

「いただきます〜ここは、発酵の楽園〜」

先月、試写会にお招きいただき観てきました

今このときだからこそ、多くの人たちにぜひ観て欲しいなあ

 

 

この映画に登場する保育園では、菌ちゃん農法の畑で育てたお野菜や、手作り味噌で作ったお味噌汁を毎日給食で食べています

そのような給食に変えてから、園児たちの平均年間欠席日数がなんと6日から0.6日に激減!(つまり欠席が1年のうち1回にも満たないということ!)

風邪やインフルエンザなどの感染症にかからなくなったそうです

日頃から土と触れて微生物と仲良くなって、太陽を浴びて、大きな声で笑って遊んで、健康的な食事をして…

自然に沿ったシンプルな過ごし方に変えるだけで、免疫力はグングンアップしていくことを分かりやすく教えてくれます

 

 

わたしの周りにいる野菜を育ててる人たちや、味噌など発酵食品を自分で作ってる人たちは、一貫してこのコロナ騒動に対して動じていません

それは、微生物と共存していることをよく知っているから

〝農耕接触〟って言いながら楽しんで畑作業してて、愛すべき最高にチャーミングな人たちだなあと思います(笑)

 

 

この映画を観て初めて知ったのですが、菌などの存在たちは大多数が良いもので、疾患などを引き起こすものはほんのごくわずか(数字を忘れてしまって無念!)

そのほんの少数を切り取って、まるで全てのように捉えて、悪いやつ!敵だ!殺せ!と戦って排除しようとするのはいかがなものかと思うんです

O-157は、日本人の度を超えた除菌のし過ぎによって、菌への抵抗が無くなって発症するようになったもの

抗生物質も長年乱用してきたから、今や耐性菌が出現してきたわけで…

身体の中や身の回りでわたしたちを支えてくれている微生物を殺したら、自然のバランスが崩れて病が現れて当然のこと

もちろん細菌とウィルスは別物なので一括りにはできないけれど、相手を敵として戦おうとするその認識から抜けない限り、次から次へと新しい病として現れるのではないかな

 

 

個人的にですが、コロナウィルスのこの状況をビジネスチャンスとして除菌率の高い商品を販売してる会社や、高いお金を払って買う人や、それを勧めてくる人を見ると、正直悲しくなります

目先のコロナに囚われて除菌や消毒をしまくることは、後々新たな病が生まれる原因をせっせと自分たちで作ってるのと同じなのでは?

それに、その商品を買って使って安心を得たとしても、もしそれが手に入らなくなったらどうするの?

無くなっちゃった!どうしよう!他のもの探さなきゃ!って、また外側に求めるの?

恐れを抱いて選択した行動は、恐怖としてまた戻ってくるだけ

つまり、いつまでたっても恐怖とグリッドしている世界から抜けられません

 

「外側に依存して答えを求めることはもうやめようよ!」

「その生き方だとこれからの時代は生き抜いていけないよ!」

コロナはその存在を通して、今までの社会システムに大きな揺さぶりをかけて教えてくれているのに、全くそのメッセージを受け取れていない人たちがあまりにも多い気がします

 

 

全ては外側ではなく内側にある

〝無い〟に目を向けさせられていたことに気づいて、もうすでに〝ある〟ということを思い出すだけ

この映画は、目に見えない微生物たちが教えてくれる健康づくりを通して、〝すでにあるよ〟のメッセージを受け取れると思います

いまは上映している映画館が休館しているようですが、再開したらぜひ観てみてくださいね!


2020年04月13日 | Posted in ブログ | | Comments Closed