ソーラークッキングって?

 

ソーラークッキングとは、太陽の光や熱を利用してお湯を沸かしたりお料理やお菓子をつくったりする、太陽熱調理法のことです。太陽の光を集める反射板に調理器具をおいたら、あとは太陽の下に置いておくだけ。太陽光さえ当たればよいので、お庭でもベランダでも陽当たりのよい室内の窓辺でもどこでも使えます。40分~1時間くらいで、美味しいお陽さま料理が完成します。

わたしが主に使用しているのは、二重真空管ガラスの筒に食材を詰めるタイプのソーラークッカー「エコ作」くん。真空管なので短時間で温度が上昇して200℃まで達するので、焼き、蒸し、茹で、煮、焙煎などなんでもできます。サツマイモを入れれば焼き芋に、切ったリンゴを入れればコンポートに、竹串にお肉を刺して入れれば焼き鳥に、小さめの魚を入れれば焼き魚に、お水と卵を入れればゆで卵に。

食材が持っている水分で調理されるので、うま味や甘味がギュッと詰まった濃厚な美味しいお料理ができるのが特徴です。不思議ですが、お陽さまでつくったお料理は驚くほど美味しいんです。万物に命を吹き込む太陽という温かく優しいエネルギーだからかもしれません。

お陽さまにお任せしてお料理しているあいだは、読書や散歩や家事や仕事などができるので、時間の使い方も効率アップ。そして、真空管なので時間が経っても温かいお料理のまま。お湯も沸かせてお料理もできるので災害時にも強い味方。

ガス代・電氣代ゼロ、二酸化炭素もゼロ、手間もゼロ、味はイチオシ。そんな地球にもお財布にも優しい平和で楽しい調理法が、ソーラークッキングです。